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死亡保障に備える保険 [死亡保障]

死亡保障は基本の保険で、
保険を考えるならまずは死亡保障からです。
万が一の時に家族がしっかりと歩みを進めるための
保障です。

この基本の死亡保障には、
保障に加えて貯蓄的要素のある「終身保険」、
一定の期間払い続けると解約返戻金の戻りが良い
タイプの「低解約返戻金型終身保険」、
一定の期間割安保険料で高めの保障が得られる「定期保険」、
万が一の時に収入を保障するタイプの「収入保障保険」などがあります。

今、人気の死亡保障に備える保険には
次のようなものがあります。

≪ ソニー生命 ≫
 変額保険終身型(無配当) 「バリアブルライフ」
  運用にかかわらず、基本保険金額分は保証される。
  運用対象を自分で選べる。
  配当金がない分保険料は割安
  基本保険金額500万円以上で保険料さらに割安となります。

≪ 東京海上日動あんしん生命 ≫
 「長割り終身」5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険
  「低解約返戻金期間中」の解約返戻金が低く抑えられているので保険料は割安。
  解約返戻金を老後の資金教育費などにも活用可能。

≪ オリックス生命 ≫
 定期保険Bridge(ブリッジ)
  インターネット申し込み加入の定期保険。
  解約返戻金なし、ネット加入のみ等、諸経費を抑え割安保険料実現。

 アフラック 
 収入保障保険 GIFT
  万が一の時に決められた金額が毎月支払われる。
  年金月額は5万~900万まで1万円単位で設定可能。
  30万、50万、100万円の満期祝い金もつけられる。
  健康体の基準を満たせば「元気割引」で保険料が安くなる

≪ 東京海上日動あんしん生命 ≫
 収入保障保険 「家計保障定期保険」
  毎月受け取り、一括受取り、一部一括受取りも可能。
  最低支払保証期間は1年、2年、5年、10年から選べる。
  3大疾病になったら以後の保険料免除の特則もある。

このように死亡保障に備える保険には、たくさんの種類と
豊富な商品があります。
万が一の時に必要な保障と保険料のバランスを考え
ご家庭のニーズに合った保険を選択することは、
とても大切と考えます。
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がん保険 [がん保険]

日本人は長生きできる時代になりました。
残念ながら長生きは、がんのリスクも高めてしまいました。
今や日本人の二人に一人はがんにかかる
言われています。
 
がんは手術してもしなくても、本人はもちろんのこと家族にも、
精神的にそして経済的にも負担になりがちな病気です。

最近の傾向としては、先進医療の発達によって、
治るがんが大幅に多くなり、がんと上手に付き合って
寿命を全うするケースも多くなっています。

がん保険も先進医療など、高額な医療費を保障するものや、
通院治療に対応したものなど家庭のニーズに合わせた
がん保険が出てきています。

もしがんになることがあっても、せめてがん保険に加入していれば、
経済的にはがんと闘うことが可能です。

3年前に家族ががんになり、2年半の闘病生活を体験した
筆者自身、多額の治療費をがん保険医療保険
支払うことができました。
がんになった本人もその点では安心してがんと闘うことができました。

がん保険は、本人はもちろんのこと、家族の負担も軽減させて
くれるものと思います。
ニーズに合ったがん保険を選び万が一に備えておくことは、
とても大切です。

新しいがん保険には次のようなものがあります。

 ≪ アクサ生命 ≫
  「収入保障の」がん保険
    保険期間:65歳満了
    年金額 :〈Ⅰ型〉120万円
     第一回年金倍額支払特則をつけない場合

  アクサ生命の「収入保障の」がん保険は、
   がんによる収入減少のリスクに備えるがん保険
   がんと確定診断されたときに年金の出る「がん収入保障」と
   がんと確定診断されたとき、または死亡したときに年金が出る
   「がん収入保障+遺族収入保障」の2種類がある。
   年金の支払い期間は、5年間のタイプと
   保険期間満了までのタイプ(5年間保証期間付き)がある。

 ≪ アフラック ≫
  生きるためのがん保険 Days
   保険期間:終身
   払込期間:終身
   入院給付金日額:1万円
   診断給付金:スタンダードプランの場合100万円
   抗がん剤治療給付金:10万円(一部5万円)

 アフラックの「生きるためのがん保険Days」は
  がん治療の実態に対応したがん保険
  抗がん剤治療給付金のあるがん保険
  長期の備えとして「再発・長期療養給付金」も加わったがん保険


 ≪ 損保ジャパンひまわり生命 ≫
   がん保険勇気のお守り
    保険期間:終身
    がん入院給付金:1万円
    がん診断給付金:100万円
    がん外来治療給付金:1万円

  損保ジャパンひまわり生命の「がん保険勇気のお守り」は
   通院、往診などの外来治療給付金が受け取れるがん保険
   再発や転移などの診断給付も初回の診断給付金と同額保障のがん保険
   入院給付金、手術給付金のほかがん先進医療特約
   つけることもできる

 ≪ 富士生命 ≫
   がんベスト・ゴールド
    保険期間:終身
    がん診断給付金:100万円
    がん初回診断一時金:400万円

 富士生命「がんベスト・ゴールド」は、
  診断給付金は2年に1回を限度として何度でも受け取れる
  がんと初めて診断されたときは、以後の保険料免除のがん保険

上記4種のがん保険の保険料は、30歳で月額3千円前後から4千円台
程度です。
がんにならないことを祈りながらも、50パーセントの確率で
いつかがんになる日があるとすれば、やはりがん保険で
自分の未来や、ご家族の未来に保障を考えておくことは
とても大切です。

ご家庭のニーズに合ったがん保険選びの参考に
していただければ幸いです。
  

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若い時こそ終身保険 [終身保険]

若い時、保険料の安いこの時代にこそ
保険の土台を作るべきと考えます。

終身保険は、加入時の年齢で保険料が決定し
一生涯の保障を得るものです。
一生涯の保障なので若い時に加入し早期に解約しなければ
貯蓄性もあります。

終身保険の保障額としては、万が一何かあった時に
他人に迷惑が掛からないだけの保障、
一般的には300万程度の保障からと考えます。

また、若い時こそ病気になった時に困るのは自分自身です。
保険の土台になる終身保険にプラスして医療保険
がん保険は大切と考えます。

もちろん子育て時などの万が一の保障としては、
300万では不安が残ります。

家庭を持ち家族が増えた時には、「自分に何かあった時には
いくらの保障が必要か」を考えて、保障をアップすることは大切です。

終身保険と医療保険、がん保険などで保険の土台を
作っておけば、あとは必要な保障に見合った保険をプラスしていけば
理想的です
この時に考えられる保険は子育時期などの
保障を必要とする時だけ加入可能な定期保険などが考えられます。

このように、一生涯の土台の保険は、
若い時に加入した終身保険と考えます。
医療保険とがん保険を+すれば安心です。

その後は、ライフスタイルに合わせて、学資保険年金保険など
ニーズに合わせて保険を上手に活用していくことが
大切です。
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