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がん保険 [がん保険]

日本人は長生きできる時代になりました。
残念ながら長生きは、がんのリスクも高めてしまいました。
今や日本人の二人に一人はがんにかかる
言われています。
 
がんは手術してもしなくても、本人はもちろんのこと家族にも、
精神的にそして経済的にも負担になりがちな病気です。

最近の傾向としては、先進医療の発達によって、
治るがんが大幅に多くなり、がんと上手に付き合って
寿命を全うするケースも多くなっています。

がん保険も先進医療など、高額な医療費を保障するものや、
通院治療に対応したものなど家庭のニーズに合わせた
がん保険が出てきています。

もしがんになることがあっても、せめてがん保険に加入していれば、
経済的にはがんと闘うことが可能です。

3年前に家族ががんになり、2年半の闘病生活を体験した
筆者自身、多額の治療費をがん保険医療保険
支払うことができました。
がんになった本人もその点では安心してがんと闘うことができました。

がん保険は、本人はもちろんのこと、家族の負担も軽減させて
くれるものと思います。
ニーズに合ったがん保険を選び万が一に備えておくことは、
とても大切です。

新しいがん保険には次のようなものがあります。

 ≪ アクサ生命 ≫
  「収入保障の」がん保険
    保険期間:65歳満了
    年金額 :〈Ⅰ型〉120万円
     第一回年金倍額支払特則をつけない場合

  アクサ生命の「収入保障の」がん保険は、
   がんによる収入減少のリスクに備えるがん保険
   がんと確定診断されたときに年金の出る「がん収入保障」と
   がんと確定診断されたとき、または死亡したときに年金が出る
   「がん収入保障+遺族収入保障」の2種類がある。
   年金の支払い期間は、5年間のタイプと
   保険期間満了までのタイプ(5年間保証期間付き)がある。

 ≪ アフラック ≫
  生きるためのがん保険 Days
   保険期間:終身
   払込期間:終身
   入院給付金日額:1万円
   診断給付金:スタンダードプランの場合100万円
   抗がん剤治療給付金:10万円(一部5万円)

 アフラックの「生きるためのがん保険Days」は
  がん治療の実態に対応したがん保険
  抗がん剤治療給付金のあるがん保険
  長期の備えとして「再発・長期療養給付金」も加わったがん保険


 ≪ 損保ジャパンひまわり生命 ≫
   がん保険勇気のお守り
    保険期間:終身
    がん入院給付金:1万円
    がん診断給付金:100万円
    がん外来治療給付金:1万円

  損保ジャパンひまわり生命の「がん保険勇気のお守り」は
   通院、往診などの外来治療給付金が受け取れるがん保険
   再発や転移などの診断給付も初回の診断給付金と同額保障のがん保険
   入院給付金、手術給付金のほかがん先進医療特約
   つけることもできる

 ≪ 富士生命 ≫
   がんベスト・ゴールド
    保険期間:終身
    がん診断給付金:100万円
    がん初回診断一時金:400万円

 富士生命「がんベスト・ゴールド」は、
  診断給付金は2年に1回を限度として何度でも受け取れる
  がんと初めて診断されたときは、以後の保険料免除のがん保険

上記4種のがん保険の保険料は、30歳で月額3千円前後から4千円台
程度です。
がんにならないことを祈りながらも、50パーセントの確率で
いつかがんになる日があるとすれば、やはりがん保険で
自分の未来や、ご家族の未来に保障を考えておくことは
とても大切です。

ご家庭のニーズに合ったがん保険選びの参考に
していただければ幸いです。
  

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